2012.2.14
新しい美の価値を生み出すコスメツールブランド「Modus Tokyo」を設立
第一弾移動式ハリウッドミラー「JET SET MIRROR」発表
スケールエナジー株式会社(代表取締役:大塚寛、本社:横浜市中区)は、コスメツールブランド「Modus Tokyo」の設立を発表します。スケールエナジー株式会社とは、セグウェイ ジャパン株式会社(代表取締役社長:大塚寛、本社:横浜市中区)の子会社として設立された LED 電球や蓄電技術などを中心に環境事業を展開する会社です。「Modus Tokyo」の第一弾の製品として、数々のファッション誌やビューティー誌、メイクアップショーなどで活躍中のヘアメイクアップアーティスト森ユキオ(MARIS HAIR&MAKE 代表)をプロデューサーに迎え、持ち運び可能なハリウッドミラー「JET SET MIRROR」を、2012年2月14日(火)より予約開始することを発表します。
「Modus Tokyo」は、ラテン語のModus(方法・手法)という意味と、その先進性・信頼性・ 質の良さで高い評価と感心を惹きつける東京から、新しい美の価値を世界中に発信することを目的に立ち上げられました。現代の輝く女性たちの様々なライフスタイルやニーズに合った画期的な美のツールを創り出すために、斬新なアイディアと様々なテクノロジーを投入し、積極的に融合させることで美容界に革新をもたらす製品を今後も発表予定です。
「Modus Tokyo」のコンセプトから生まれた第一弾の製品が「JET SET MIRROR」です。従来の室内設備としての固定型や白熱球などを使った大きく重いハリウッドミラーと違い、鏡を取り囲む光には調光式の LED を採用することで環境に合わせた照度を調節可能とし、熱を持たないコンパクトなサイズを実現することで持ち運び可能としました。本体にはステレオスピーカーを内蔵し、携帯音楽プレイヤー等を接続することやUSB端子での充電も行うことが可能です。このコンセプトの背景には、美のスペシャリスト 森ユキオの「バックステージに華を」という思いと「こんなものがあったらいいのに」というアイディアを形にし、使う人が音楽を楽しみながらメイクアップを行うというシーンを提供するものです。製品の予約は下記 URL の「Contact」ページから 2012 年 2 月 14 日(火)より行って頂くことが可能です。 http://modus-tokyo.com/contact.html
■報道関係者からのお問い合わせ先
スケールエナジー株式会社 深澤
TEL: 045-263-6186 FAX: 045-681-6977
e-mail: support@modus-tokyo.com
website: http://modus-tokyo.com
【製品説明】
製品名:JET SET MIRROR
○仕様
閉時外寸:幅 380 奥行 75 高さ 535(mm)
鏡のサイズ:幅 270 高さ 360(mm)
重量:約 5kg
色:白/黒
○主な機能
・調光機能付きの LED
・アンプ内蔵スピーカーに接続することで音楽再生可能
・USB 端子での充電が可能(スマートフォンや携帯型音楽プレイヤー)
・角度調整が可能な鏡
○付属品: ミニピンジャックケーブル 1 本
AC アダプタ 1 個・交換用ストーン
○詳細: http://modus-tokyo.com/product.html
【利用シーンイメージ】
【想定される利用シーン】
【森ユキオプロフィール】
MARIS HAIR&MAKE 代表。数々の広告、ファッション誌やビューティー誌、メイクアップ
ショーからブライダルまで幅広い分野で活躍中。トップモデルや女優の指名も多数。2011 年
より、東京を拠点にアジア全域に活動の場を広げ、北京と上海はレギュラーの撮影を何本も抱
えるほどに。(森ユキオ公式プロフィールより)
○MARIS website
http://maris-hair.com/
【Corporate Information】
会社名 スケールエナジー株式会社
(英語表記 Scale Energy, Ltd.)
本社所在地 〒230-0002 神奈川県横浜市中区海岸通 4-24
万国橋 SOKO 303
Tel 045-263-6186 Fax 045-681-6977
事業内容 1.蓄電池の開発、製造、販売
2.LED 販売、保守業務
3.コスメツールブランド「Modus Tokyo」
4.エネルギーサービスプロバイダー業務
設立 2011 年 6 月
資本金 5,000,000 円(セグウェイジャパン株式会社 100%出資)
役員 代表取締役 大塚 寛(セグウェイジャパン株式会社 代表取締役社長)
【会社設立について】
これまでの人類の発展は、個人の生活をより良くするための技術開発やビジネスモデルの変
革を連続させることで行われてきました。
21 世紀に入り、この進歩を止めるのではなく“環境”を意識した構造改革を行うことで新
しい社会へのパラダイムシフトを行うようになってきています。そのため、日々利用されて
いる化石燃料のエネルギーシフトが大きな構造変容を遂げようとしており、エネルギー資源
を利用したライフスタイルを変革しようという動きが見受けられます。
欧米、中国、韓国は国をあげて環境ビジネスへの投資や街作りを盛んにアピールしており、
新しいエネルギーの研究も盛んにされています。
こうした状況を考慮し、新たなエネルギー資源を利用したライフスタイルの変革を自ら着手
し、行動に出ることが与えられたミッションであると考え設立を実行致しました。
大塚 寛